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出展者

EXHIBITOR

TANOTECH株式会社

ウェルネス

出展内容・会社概要

■事業内容■
TANOTECH株式会社は、福祉・介護・教育分野向けに非接触・非装着型モーショントレーニングシステム「TANO」を開発および国内外へ提供しています。
■製品・サービスの特徴■
「TANO」はモーションセンサーを活用し、利用者の体の動きや音声を認識して操作するゲーミフィケーション型のトレーニングツールです。コントローラーや装着機器を必要とせず、高齢者や障がい者でも直感的に利用できる設計となっており、ゲーム要素を取り入れた豊富なプログラム(運動、発声、脳活性化、レクリエーションなど)を通じて、楽しみながら参加できる環境を提供しています。
■自立支援と現場の負担軽減を目指して■
この「TANO」は現在、国内外の福祉施設、医療機関、教育機関、研究機関などで広く導入が進み、介護予防や健康増進、リハビリテーションの現場で利用者の自立支援と現場の負担軽減に寄与しています。
「笑顔の環境づくり」を理念に掲げ、IT技術を活用した自立支援ソリューションの開発を進めています。利用者が楽しみながら参加でき、現場の負担軽減にもつながる運動支援環境の実現を重視し、今後も現場の声を取り入れながら、より使いやすく効果的な仕組みづくりに取り組んでいきます。

住所
神奈川県平塚市宮の前1-4 パーレン平塚ビル5F
URL
https://tanotech.jp/

技術・製品概要

【導入対象・共創相手】
介護施設、デイサービス、特別養護老人ホーム、老人保健施設、病院、リハビリテーション施設、障害福祉施設、特別支援学校、教育機関、自治体、健康経営を推進する企業、研究機関、大学
高齢者の健康増進や介護予防、障がい者支援、リハビリテーション、地域健康づくり、健康寿命延伸に取り組む自治体・医療機関・介護事業者との実証実験や共創を想定

【創業者・代表者による静岡企業向けピッチ】
私は10歳からプログラミングに親しみ、技術の可能性を追い続けてきました。しかし、家族の介護を通じて福祉の現場に向き合う中で 、「人が楽しみながら健康になれる仕組み」の必要性を強く感じました。
その想いから開発したのが、非接触・非装着型モーショントレーニングシステム「TANO」です。センサーの前に立つだけで身体がコントローラーとなり、ゲーム感覚で運動や認知機能訓練、発声訓練などを行うことができます。現在では介護施設や病院をはじめ、大学、研究機関、特別支援学校など幅広い分野で活用されています。
私たちが目指しているのは、人の動きや反応をデジタル化し、「楽しみながら健康を支える」プラットフォームを世界へ展開することです。高齢化が進む日本で培った技術やノウハウは、これからの世界が直面する社会課題の解決にも貢献できると考えています。
TECH BEAT Shizuokaでは、静岡県が誇る製造業やロボティクス、AI、センシング技術、教育、スポーツ、ヘルスケアなど、さまざまな分野の企業・団体の皆様との共創を期待しています。技術やアイデアを掛け合わせることで、新たなサービスや価値を創出し、地域から世界へ発信できるイノベーションを生み出したいと考えています。
ぜひ会場でお会いし、「こんな共創ができるのではないか 」という未来の可能性についてお話しできることを楽しみにしています。

【ソリューション導入事例】
「TANO」は、300種類以上の運動・発声・認知機能活性化コンテンツを搭載した、非接触・非装着型の次世代福祉トレーニングシステムです。楽しみながら身体を動かすことができ、利用者の自発的な参加を促進するとともに、介護スタッフの業務負担の軽減にも貢献します。
■楽しくリハビリテーション■
TANOをより効果的にリハビリテーションに役立てるため、理学療法の専門家にプログラムの監修を依頼し、介護保険施設でのリハビリテーションの効果測定を行いました。 「ロボット実証実験支援事業」ではTANOの実証実験の前後で、自己効力感(SE:セルフエフィカシー)において被験者に明らかな変化が現れました。 また、普段同じような動作を1〜2分程度しか持続できない被験者が、長時間にわたって取り組めるようになりました。
「厚生労働省 福祉用具+介護ロボットの開発と普及2016」
実証協力施設:社会福祉法人シルバーウィング
■運動の習慣化■
運動を楽しむ環境づくりとコミュニティ形成による会話機会の増加が運動の習慣化につながるという仮説をもとに実証を実施しました。 3か月間毎日TANOを行う時間を作り、都度参加確認を行うことで参加率を計測。90%以上の参加率となり、習慣化につながる傾向が見られました。
AMED「ロボット介護機器開発等推進事業」
リアルサイバーロボットによるコミュニケーションロボットの研究における実証
実証協力:筑波大学、ライオン株式会社、社会福祉法人 永寿福祉会
■ADL維持向上■
車いすの方、片麻痺の方など様々な疾患をお持ちの方、運動が苦手な方でもその人のレベルに合わせた難易度やできるコンテンツ選定をすることで、継続して運動ができると仮説し、実証を実施しました。 1日30分、週3回、4週間TANOで運動を行い、FIM、5回立ち上がり、「タ」発声回数を介入前後で計測したところ、全員が維持向上につながりました。
AMED「ロボット介護機器開発等推進事業」
リアルサイバーロボットによるコミュニケーションロボットの研究における実証
実証協力:筑波大学、ライオン株式会社、介護付き有料老人ホームイリーゼ横浜旭
■放課後デイ・発達支援教室でのTANO活用事例■
発達支援教室では、子どもたちの運動・感覚・言語といった「学びの土台づくり」を目的にTANOが導入されています。
従来のマンツーマン指導によるリソースの限界を解消するため導入したところ、子どもたちが「次はこれがいい!」と自発的に、かつ笑顔で取り組む劇的な変化が見られました。少し難しい課題にも積極的に挑戦する姿に、保護者からも喜びの声が届いています。
TANOは「見て、脳で処理し、体を動かす」仕組みにより、集中力・認知力・運動能力などを総合的に伸ばすことが可能です。「楽しいから続く、続くから成長につながる」支援ツールとして、多くの現場で活用されています。
導入施設名 : 株式会社ゆず
ビジョントレーニング教室・発達支援教室 ゆずっこ

【静岡県企業導入実績】
■通所リハビリ(デイサービス)でのTANO活用事例■
静岡県伊東市の「伊豆高原メディカル温泉 リハビリテーションデイサービスセンター伊豆高原倶楽部」では、利用者の自立支援とスタッフの業務効率化を目的にTANOが導入されています。
導入施設名:医療法人社団高伸会
伊豆高原メディカル温泉リハビリテーションデイサービスセンター伊豆高原倶楽部
厚生労働省 介護ロボット導入活用事例集2017(P72~75より抜粋)
TANO導入前はスタッフの大きな負担だったレクリエーションの準備が、TANOにより大幅に軽減。「誰でも簡単に運営できる」ため、従来の型にはまった時間割をなくし、自由度の高いケアが可能になりました。
利用者からも「さかなつり」や「福わらい」など日常動作を盛り込んだゲームが好評で、失敗しても『できなくてもいいんだ』と皆で笑い合える空間が生まれています。
また、伊東市の総合事業でもTANOを活用し、3カ月の運動プログラムに組み込むことで、身体機能向上への意欲を引き出しています。得点の向上がそのまま機能改善の実感につながり、参加者の自信にもつながっています。
「楽しく取り組めるから、自然と続く」
TANOは、身体機能と認知機能を同時に刺激し、利用者の前向きな参加を促すリハビリツールとして、デイサービスの現場で活用されています。

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