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出展者

EXHIBITOR

Artly. AI

フードテック

出展内容・会社概要

Artly.AI(Blue Hill Tech, Inc.)は、championship-level(世界大会レベル)のバリスタと同等の品質でスペシャルティコーヒーを提供できる自律型ロボットバリスタを開発するフィジカルAI企業です。当社のBarista Bot(バリスタボット)プラットフォームは、40拠点以上に導入され、累計120万杯を超えるコーヒーを提供してまいりました。米国内のMUJI(無印良品)店舗における導入実績も含まれます。本プラットフォームは、メニューやレシピの追加に際して手動の再プログラミングを必要としない独自のVision-Language-Action(VLA)AIモデル、全米ラテアートチャンピオンのJoe Yang氏をはじめとする世界トップクラスのバリスタのモーションキャプチャデータを学習した模倣学習システム、そして抽出工程の各段階を監視するディープラーニング型のビジュアル品質検査システムを統合しております。最新世代のBarista Botには、20自由度・触覚センサー・力覚フィードバックを備えた独自のバイオニックハンドが搭載されており、ミルクピッチャーの把持、注ぎ、柑橘類のピールカット、ガーニッシュ(飾り付け)、各種バーウェアの取り扱いまで、訓練されたバリスタと同等の動作を可能にしています。
Artlyは本プラットフォームを Robot-as-a-Service(RaaS)モデルで提供しており、一回限りのハードウェア販売ではなく、継続的な収益(リカーリングレベニュー)を生み出すビジネスモデルとなっています。Artlyのカフェは、Starbucks店舗と比較して、必要な面積が約5分の1、初期投資が約6分の1で構築可能であり、ネットワーク拡大に伴いその構造的コスト優位性が一層強化されてまいります。

住所
アメリカ、ワシントン州シアトル
URL
https://www.artly.ai/

技術・製品概要

【導入対象・共創相手】
Artlyは、安定した高品質のコーヒー提供が事業価値となる一方で、従来型のバリスタ人材確保が困難・高コスト・採算性が見合わないとされる高トラフィック施設の運営者様を主要なターゲットとしております。
特に、以下のような課題をお持ちのパートナー様に適しております。
フルタイムのバリスタ配置をせずに、24時間の高品質コーヒー提供を実現したいホテ ル・リゾート・観光施設(ロビーカフェ、クラブラウンジ、セレクトサービスのアメニティバー等)
従業員向け・来客向けに大規模かつ高品質なアメニティを提供したい企業オフィス・コーポレートキャンパス
24時間営業かつ慢性的な人材不足に直面しているカジノおよび統合型リゾート(IR)
短時間で大量の顧客対応が求められる空港・駅・交通ハブ
店頭カフェフォーマットや従業員休憩室への展開を検討されている小売・量販店事業者
アメニティ品質を競争軸とするコワーキング・フレキシブルオフィス運営者
企業キャンパス、病院、大学、スタジアム等の社員食堂を運営するコントラクトフードサービス・トラベルハブのコンセッショネア
オペレーター様の代理として自動化ソリューションを導入するロボティクスインテグレーターおよびチャネルパートナー
ターゲット業種:ホスピタリティ・観光、フードサービス、小売、商業不動産、運輸、施設給食。加えて、コンポーネント・プラットフォーム供給先として、産業用ロボティクスおよびヒューマノイドプラットフォームメーカー

【創業者・代表者による静岡企業向けピッチ】
Artly.AIは、日本全国、とりわけ静岡のような地域で深く実感されている課題に取り組むフィジカルAI企業です。それは、熟練人材の確保が年々困難となる中で、いかにして安定的かつ高品質なサービス体験を提供し続けるか――そして、AIをデモンストレーションの段階から、日々実際の顧客の前で稼働する「現場の技術」へと昇華させるか、という課題です。
当社は、デモから再現性のある商業展開へと飛躍を遂げた数少ないフィジカルAI企業の一つです。Barista Botプラットフォームは40拠点以上に展開され、累計120万杯を超えるコーヒーを提供してまいりました。一杯一杯が、世界大会レベルのバリスタの技術を学習したAI駆動型ロボットによって抽出され、抽出の全工程をコンピュータビジョンが監視しています。
静岡県は、当社の価値提供が最も重要となる三つの領域の交差点に位置しています。すなわち、海岸線・富士山・伊豆を擁する観光・ホスピタリティ産業、強固な製造業・オフィス集積、そして品質を尊ぶ精密産業文化です。観光客は品質を、地元のお客様は利便性を期待されます。一方で、運営者様はどこでも同じ課題に直面しています――早朝から夜遅くまで、毎日休まず、事業として持続可能なコストで素晴らしいカフェを運営することが、いかに難しいか、ということです。
静岡のパートナー様とのアプローチは、極めて実践的です。まずは1拠点――ホテルロビー、観光施設、オフィスビル、交通ハブなど――から始め、実際の経済性に基づいて運営モデルを実証いたします。そこから、共にスケールしてまいります。
また、カフェ事業を超えて、当社の最新プラットフォームは20自由度と触覚フィードバックを備えた独自のバイオニックハンドを中核に据えています。これは、Barista Botがミルクピッチャーを把持し、注ぎ、ガーニッシュを施すことを可能にする同一のコンポーネントであり、日本の産業パートナー様から、ヒューマノイドおよびファクトリーオートメーション市場への供給をご要望いただいている技術でもあります。静岡の製造業の皆様こそ、我々がこの未来を共に築いてまいりたいパートナーです。
世界最高水準のスペシャルティコーヒー、そして世界最高水準の器用なロボット技術を、AIとロボティクスを通じて静岡の隅々までお届けすること――これが、地域パートナーの皆様と共に提供してまいりたい価値です。
Dr. Yushan Chen(ユシャン・チェン) 共同創業者 兼 CEO
Meng (Mark) Wang(マーク・ワン) 共同創業者 兼 President & CTO

【ソリューション導入事例】
事例1:リテールブランドへの導入 ― 米国MUJI(無印良品)店舗
Artlyは、米国MUJI(無印良品)店舗内にBarista Botシステムを導入し、世界的に認知された日本のライフスタイルブランドの顧客体験に、自律型スペシャルティコーヒーサービスを直接組み込んでまいりました。本導入は、MUJIの小売フットプリント内で完結するターンキー型カフェインストールとして運用されており、現場にバリスタを配置することなく、出来立てのAIクラフトスペシャルティドリンクをお客様にご提供しております。
本導入実績は、Barista Botプラットフォームが、プレミアムな日本のリテールブランドが有するデザイン言語・顧客体験基準・オペレーションリズムにシームレスに統合可能であることを実証するものです。同様の導入を検討されている静岡の小売・ホスピタリティ・観光施設運営者の皆様にとって、極めて直接的な参考事例となります。
主な提供内容:
リテール統合に向けた拠点アセスメント及び機器構成設計
リテールパートナー様の注文・決済システムとの連携・設置
メニュー設計及びレシピチューニング(チャンピオンバリスタの技術を学習したドリンクを含む)
全ドリンクのリアルタイム・ビジュアル品質検査
遠隔モニタリング、パフォーマンスレポーティング、継続的な運用サポート
事例2:40拠点以上の展開ネットワーク
Artlyは、リテールカフェ、企業オフィスキャンパス、パートナーリテール環境を含む40拠点以上にBarista Botシステムを導入してまいりました。ネットワーク全体で累計120万杯を超える提供実績を有し、多様な運営環境におけるスループット、信頼性、ドリンク品質、リピート率、ユニットエコノミクスの実証データを蓄積しております。
各拠点は、従来型Starbucks店舗の約5分の1の面積、約6分の1の初期投資で構築可能であり、本プラットフォームの構造的コスト優位性が実証されております。Robot-as-a-Service(RaaS)モデルにより、パートナー様は変動的な人件費や品質課題に左右されることなく、安定したユニットエコノミクスを伴うターンキー型のプレミアムコーヒーソリューションを享受いただけます。
主な提供内容:
マルチサイト展開プレイブック
中央集約型のAIプラットフォーム監視・分析
拠点横断でのメニュー及び価格最適化
実運用データに基づくVLAモデルの継続的改善
オペレーション及び顧客体験のパフォーマンスレポーティング

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公益財団法人 静岡県産業振興財団
共催
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